取扱商品

先行手摺り


特許・実用新案・意匠登録
当社の先行手摺りは、四方手摺りに囲まれた状態で枠組足場の組み立て、解体作業ができる「先行手摺りの決定版」となっております。足場の組み立て作業を行うにあたり、作業者が作業床に乗る前に、当該作業床の端となる箇所に適切な手摺りを先行して設置し、かつ最上層の作業床を取り外す時は、当該作業床の端の手摺りを残置して行うことが可能となっております。
step1
step3
step2
step4
ページのトップへ

1.セフティーシールド


セーフティーシールド

右記規格品以外に
妻側先行手摺りを準備しています。

メーターサイズ

品番 L(布板) 重量
STM-18 1800 1692 7.9kg
STM-15 1500 1392 7.4kg
STM-12 1200 1092 7.0kg
STM-09 900 792 6.5kg

インチサイズ

品番 L(布板) 重量
ST-18 1829 1709 7.9kg
ST-15 1524 1404 7.4kg
ST-12 1219 1099 7.0kg
ST-09 914 794 6.5kg

特徴
  1. 1段分の先行手摺りがあれば、枠組足場の組み立て解体作業ができます。
  2. 四方に取り付ける事により、親綱・安全帯を使用することなく作業ができます。
  3. 組み立て時に工具を使う必要がなく、短時間で盛り替え作業ができます。
  4. 手摺り本体が一体となっているため、部品及び工具等の落下の心配がありません。
  5. 安全帯の使用がないので、作業手順が簡素化され、作業能率が向上します。
  6. 常に枠組足場の最上部に取り付けているため、組み立て・解体途中でも使用できます。
  7. 構造が簡単で、取り付けやすく、アルミ材を主体としているので軽量です。
  8. 全てボルト接合となっており、修理時の部品交換が容易にできます。

セーフティーシールド
セーフティーシールド
ページのトップへ

2.妻側先行手摺り

本品は、枠組み足場の妻面に使用する仮設機材です。桁面の先行手摺りと同様な盛り返し式になっております。桁面と同様に、アルミ材を使用した軽量(6.0KG)タイプで取り付けやすい構造となっております。

セーフティーシールド

(特徴)

  1. 鳥居型枠の横架材に、引掛けフックを掛けた
    状態で建枠はパイプクランプに接続する。
  2. 軽量(900は5.8kg)なため、
    盛り返し作業に負担がかかりません。

3.リース

当社、西岡ヤードよりお客様にお引取りいただくかあるいは御指定の場所に運搬する方法をとっておりますが、実際の使用状況を鑑みて、状況に応じていろいろな御相談を承ります。
なお、リース使用に関する御見積もりについては、どんなことでも構いませんので、当ページのお問い合わせフォームより、お問い合わせ下さい。当社担当より、お客様へ返信いたします。

お問い合わせはこちら

4.リース品のお取り扱いについて

本製品はアルミニウムを加工して作られたものです。従って、軽量で取り扱いしやすい優れた性質を持つ反面、外部からの衝撃については弱い性質も兼ね備えております。これらのことから、お取り扱いする上で下記の項目について遵守願います。


(1)運搬、搬出時

  1. 手摺りをある一定量ほどまとめた状態で実施しなければならないことになるため、結束して作業に取り掛かることが必要になります。これらを結束する際は、当然ながら、手摺り枠や横桟枠などに金属ストレスを与えないようにすることが必須です。

  2. (推奨)ナイロンスリング使用
  3. (禁止)ワイヤーロープ使用

ワイヤーロープを手摺り枠に取り付けた状態でレバーブロックにて締め付けした場合、ワイヤーが延ばされて結束状態は良くなりますが、手摺り枠へ引っ張り荷重によるストレスが発生し手摺りパイプの曲がりや凹み、折損にもなりかねません。くれぐれも、ワイヤーロープの使用を禁止します。仮に、ワイヤーロープを使用した後で、ワイヤーロープの緊結を緩めると、ロープ両端にある止め金具が、手摺りパイプに色々な状態で衝突を繰り返し、種々の凹み、キズを発生させることにつながります。

ナイロンスリング使用

積載方法

積載方法
  • 1段は40~50台

ページのトップへ